
はじめに
子育てをしながら資格の勉強を続けるのは、本当に簡単ではありません。
「今日もできなかった」
そんな自己嫌悪を、何度も経験してきました。
それでも今、私は行政書士試験の勉強を続けています。
子育てをしながら資格の勉強を続けるのは、想像以上に大変です。
朝は家族の準備でバタバタ。
昼は家事や在宅の仕事。
夜は寝かしつけで体力が残っていない。
「今日も何もできなかった…」
そんな日もあります。
私自身、子育てをしながら在宅で仕事をし、現在は行政書士試験の勉強を続けています。
順調な日ばかりではありません。
それでも、完全に止まらずに続けられているのは、
“時間の考え方”を変えたからでした。
今回は、子育て中でも現実的に勉強時間を確保する方法を、具体的にお伝えします。
私は、笑顔で学び続けられる人を増やしたいと思っています。
だからこそ、無理をする方法ではなく、続けられる方法をお伝えしたいのです。
子育て中の社会人が勉強時間を確保できない理由
子育て中の勉強は、「予定通りにいかない」が前提です。
・子どもの急な発熱
・学校からの連絡
・思ったより長引く家事
・自分の疲れ
以前の私は、「今日は2時間やる」と決めて失敗していました。
まとまった時間を前提にすると、ほぼ崩れます。
だから私は考え方を変えました。
正直に言うと、以前は「今日は2時間やる」と決めて、ほとんどできずに落ち込む日が続いていました。
在宅の仕事が押し、子どもがなかなか寝ず、テキストを開けないまま終わる日もありました。
だからこそ、まとまった時間を前提にするのをやめました。
大切なのは、まとまった時間を前提にしないことです。
子育て中の資格勉強で時間を確保する5つの方法
① 5分単位で区切る
「1時間」は重いです。
私は
「肢別を5問だけ」
「条文を1つ読むだけ」
と決めています。
5分なら始められます。
始めると10分になることもあります。
始めるハードルを下げることが最優先です。
② 朝の30分を活用する
子どもが起きる前の30分は、驚くほど集中できます。
毎日は無理です。
週に2〜3回できれば十分。
理解が必要な論点は、できるだけ朝に回します。
③ 夜は“軽い勉強”にする
夜は正直、疲れています。
以前は難しい論点に挑戦しては挫折していました。
今は割り切っています。
・暗記カード
・過去問の復習
・間違えた問題の確認
夜は「確認の時間」と割り切ると、気持ちが楽になります。
④ 子どもの横でやる
完璧な環境はありません。
子どもが宿題をしている横で、自分もテキストを開く。
静かではないですが、それで十分です。
「環境が整ってから」では、永遠に始まりません。
そして何より、
「完全な環境を待たない」ことが継続につながります。
⑤ 完璧を目指さない
ある日、子どもが急に発熱しました。
その日は看病で終わり、勉強はほぼゼロ。
寝る前にスマホで過去問を1問だけ解きました。
たった1問です。
でも「今日もつながっている」と思えました。
ゼロにしないこと。
これが一番大切です。
子育て中のリアルな1日の勉強時間例(社会人向け)
平日の例です。
・朝30分
・昼10分(スキマ時間)
・夜20分
合計60分。
もちろん、毎日こううまくいくわけではありません。
公民館の発表会があった日や、仕事が立て込んだ日はほとんどできない日もあります。
それでも、週単位で見れば、少しずつ積み上がっています。
完璧な一日より、続いた一週間の方が価値があると感じています。
休日は逆に崩れます。
大事なのは「1日」ではなく
1日で一喜一憂せず、1週間トータルで見ることです。
それでも不安になるときの考え方
周りが順調に進んでいるように見えると、不安になります。
「このペースで間に合うのだろうか」
そう思う日もあります。
でも、子育て中の勉強は“特別条件”です。
同じ土俵で比べる必要はありません。
自分の環境で、できる形を作ればいいのです。
では、今日あなたは何分だけなら取れそうですか?
5分でも構いません。
今このあと、テキストを開くだけでも前進です。
まとめ|ゼロにしないことが未来を変える
子育て中の勉強は、理想通りには進みません。
でも、
・5分
・1問
・少しだけ
これを積み重ねれば、確実に前に進みます。
完璧を目指さなくて大丈夫です。
ゼロにしないことが、未来を変えます。
子育て中でも、学ぶことをあきらめなくていい。
その姿は、きっと子どもにも伝わっていくと私は信じています。
もし今、資格取得を目指しているなら、あなたの状況に合った勉強法を一緒に考えてみませんか。
子育て中の資格勉強について悩んでいる方は、今後「えみかる」で勉強相談や学習サポートも準備していく予定です。
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