さとっさんの資格学習ナビ

子育て中の社会人が資格勉強を続けるためのリアルな時間割

「やらなきゃいけないのに、勉強が続かない」

「子どもがいるから勉強の時間が取れない」

これは、子育てをしながら勉強している人が、いちばん感じやすい悩みだと思います。

私も在宅で仕事をしながら資格勉強をしています。

家事もありますし、子どもの予定もあります。

正直、毎日決まった勉強時間が取れるわけではありません。

それでも、ここ数年続けてきて感じたことがあります。

勉強が続かないのは、時間がないからというより、

「どう回すかを決めていないから」かもしれない、ということです。

これまでの記事では、勉強への向き合い方を書いてきました。

今回は、私が実際に回している1日の流れを紹介します。

毎日完璧な日ではありません。

「8割できたら十分」と思いながら回しています。

勉強が続かないと感じている方は、
勉強が続かない人に一番伝えたいことも参考にしてくださいね。

1日の時間割

朝6:00〜6:30

子どもが起きる前の30分。

ここが一番静かな時間です。

私はこの時間に、前日の復習や条文整理をしています。

朝は頭が比較的すっきりしているので、

新しい論点よりも「整える作業」に向いていると感じています。

無理に難しいことはやりません。

朝から自分を追い込まないようにしています。

日中

在宅ワークと家事の時間です。

ここを「1〜2時間勉強しよう」とは考えていません。

その代わり、

「少し空いたな」と思ったらテキストを開く。

スマホで1問解く。

そのくらいの軽さです。

仕事と家事が落ち着き、子どもが学校に行っている。

そんな日はラッキータイムです。

生活がある前提で勉強する。

これを受け入れてから、気持ちが楽になりました。

10分の隙間時間

習い事の待ち時間。

お湯が沸くまでの時間。

1問だけ解いてみます。

「10分で何が変わるの?」と思うかもしれません。

でも、1日3回あれば30分。

私は、大きな時間を作ろうとするよりも、

小さな時間を拾うほうが続きました。

コーヒーを飲みながらでも大丈夫です。

“完璧な集中”を求めないことも、続けるコツだと思っています。

夜20分

寝かしつけ後の20分。

ここは、新しい論点に取り組んでもいいでしょう。

疲れている日は、問題を眺めるだけの日もあります。

子どもが熱を出した日は、もちろん予定通りにはいきません。

でも私は、「翌日戻せばいい」と決めています。

大事なのは、

ゼロにしないこと。

完璧より、継続。

これが私の中の合言葉です。

子育て中の生活で資格勉強をやりたいと感じている方は、
子育て中でも進められた資格勉強の組み立て方」も参考にしてくださいね。

続いている人の共通点

私が感じている共通点は、とてもシンプルです。

・少しでもやる

・ゼロにしない

・できない日を引きずらない

2時間できる人が強いわけではありません。

30分を積み上げられる人が強い。

続けることが、いちばんの戦略だと思っています。

年間スケジュールを作る

1日の設計だけでは足りません。

私は、

① 試験日から逆算

② 3か月単位で区切る

③ 余白を作る

この3つを意識しています。

特に大事なのが「余白」です。

実は、社会福祉士試験の1か月前、子どもがケガで入院しました。

妻は仕事を休めず、私が付き添いをしました。

病室の簡易ベッドでテキストを開いた日のことは、今でも覚えています。

この時は、2回目の社会福祉士試験の時でしたので、「次は合格するぞ!」と意気込んでいた時期でしたので、正直、焦りました。

子育て中は、何が起きるかわかりません。

だからこそ、最初からズレる前提で組む。

それが現実的だと思っています。

スケジュールは変えていい

外勤だった頃は夜型でした。

在宅で子育てをするようになってからは朝型に変わりました。

子どもの成長によってもスケジュールは変わっていくかと思います。

大切なのは、固定しすぎないこと。

スケジュールに対する柔軟さが、継続につながります。

スケジュールを見える化する

私はGoogleスプレッドシートでスケジュールを管理しています。

スケジュールを色分けしてみると、「意外とやれている」と気づきます。

スケジュールを見える化することは、自分を責めるためではありません。

自分を安心させるための仕組みです。

背中を押してくれる存在

私は家族に試験日を伝えています。

それだけで、覚悟が変わります。

勉強は孤独になりがちです。

全部を一人で抱えなくていいのです。

応援してくれる人がいると、続きやすくなります。

まとめ

時間がある人が受かるのではありません。

スケジュールを設計して、回し続けられる人が受かるのです。

子育て中でも、社会人でも、今日30分できれば十分です。

勉強時間をゼロにしない。

それだけで、未来は少しずつ変わります。

焦らなくて大丈夫です。

一緒に積み上げていきましょう。

資格勉強と子育てを両立したいと考えている方は、
資格勉強と子育てを両立してきた私の考え」も参考にしてくださいね。

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